一度サーキットを走ってみたい人、レースに出てみたい人、
"HARAO.COM RACING"に参加しませんか。
-
サーキットを走ってみたい
-
サーキットを走るにはいくつか方法があります
-
筑波、富士、茂木・・・それぞれのサーキットは独自にそれぞれのサーキットライセンスを作っています。
筑波サーキットライセンスを取れば筑波サーキットを、設定された時間枠の中で走ることができます。
筑波サーキットライセンスを取るには、筑波サーキットの主催するライセンス講習会を受けるのが一般的で、講習会ではサーキットを走る上での基本的なルールや旗の意味を教わります。その後、持ち込みのノーマル車両による4〜5周の実走行を行い終了です。筑波サーキットでは月に2回くらい日曜日の昼から行っています。長袖長ズボン着用で費用は2万円程度です。
筑波サーキットライセンスを持っていれば平日で¥2500、土・日で¥3000で30分練習できます。次回練習に行ったときにその様子をレポートします
他のサーキットも同じような仕組みになっていると思われます。
筑波サーキットライセンスの詳細は筑波サーキットのホームページに記載されています。リンクのページ経由でどうぞ。
-
バイク雑誌などによく《サーキット走行会 〇〇サーキット 30分×2 ¥15000》というような記事がありますが、これはサーキットライセンス不要で保険と景品等がつくものです。皮ツナギとフルフェイスヘルメットが必要です。1度でいいから走ってみたい人や,年に2,3回しか走らない人は割安でしょう。しかし,知らずに行くと2ストロークばかりだったりするので気をつけてください 。
お勧めはHARLEY−JAPANの主催するサーキットイベントの走行会です。なかでも先導車付の体験走行は初めての人にはもってこいです、また先導車なしのスポーツ走行もHARLEYオンリーならより走りやすいでしょう。
HARAO'S GARAGEではお薦めのイベントがあり次第お知らせしていきます。
-
レースにでてみたい
-
レースに出場するには、1:MFJライセンス 2:走行経験 3:マシン 4:装備 の4つが必要となります。
-
MFJライセンス
レースに出るには上記のサーキットライセンスとは別にMFJライセンスが必要です。MFJライセンスには国際、国内、フレッシュマン の3種類があり、 SportSterCup(以下SSC)883に出るには国内またはフレッシュマンライセンスが,SSC OPENに出るには国内ライセンスが必要です。フレッシュマンライセンスはサーキットライセンス取得時にプラス5千円で取得可能です。フレッシュマンより上位になる国内ライセンスはサーキットでの3時間の走行のあとにその走行証明を添えて申請すると昇格できます。
-
走行経験
昔レーサーレプリカに乗ってた、という人は別としてSportsterで峠道なら結構自信があるという人なら、何度か筑波へ練習に行ってコースを覚えれば1分10秒代後半のタイムは出せるでしょう。SSC883なら1分20秒を切ったらそろそろレースに挑戦してみましょう。ONE DAYのコーナーにトランスエコー2000のSSC883の各ライダーのベストラップを含む決勝結果を載せていますので参照してください。
8月23日の筑波サーキットでの練習走行の1日を紹介します。参考にしてください
-
マシン
早くてよく曲がるマシンを造る前にレースに出るマシンには安全対策を施さなければなりません。オイル周り、ブレーキ周り、シャフト周りにはボルトやナットに穴をあけ、ワイヤーでつないで緩まないようにします。エンジンからのブローバイガスはオイルキャッチタンクをつけてそのなかへ逃がします。そのほかゼッケンプレートの取り付け、保安部品の取り外しなどをしなければなりません。そこから先にはマシンセッティングの泥沼が待っています。HARAO'S RACERやPARTSのコーナーを参照してください。
-
装備
ヘルメット ツナギ この2つはMFJ公認のものを選んでください。 ほかにブーツ グローブ 脊髄パッドが必要です。いずれも身体を守ってくれる良いものを選んでください。HRO'Gでは推奨グッズのページを作成して紹介していきます。
サーキットやレースに関してはわからないことがいっぱい。
特に最初のレースは大変です。
"HARAO.COM RACING"へどうぞ。