街中からサーキットまでをテーマにHARLEY−DAVIDSON SPORTSTERでイコー
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CRAZY KEN RACING
RACE

Information
2025.1.3.
HAPPY NEW YEAR

2022.8.21
CUSTOM
20年経過してあれこれ錆びや剥がれもではじめて
パウダーコートに黒亜鉛メッキ





2022.1.2.
HAPPY NEW YEAR

2021.1.4.
HAPPY NEW YEAR

2020.1.4.
HAPPY NEW YEAR

2019.1.5.
HAPPY NEW YEAR

今年一年 何ができるか
元気出していこう
皆さまにも幸あれ
2018.8.5
RACE
12年ぶりの筑波サーキット




今回はトレーニングで始めたミニバイク
酷暑の5時間耐久レースです
出走49台中21位を走行中の2時間半でエンジントラブル
無念のリタイヤとなりました
基本ライディングや空冷エンジンの勘所を学びつつ
来たるスポーツスターレースに備えて
辛くも楽しい一日となりました
しかしツクバは良いコースだった
2018.3.28
CUSTOMIZE
クランクケースブリーザー処理

オイルミスト混じりでエアクリーナーを汚す
ブローバイガスを取り出します

ワンウェイバルブを取り付けて
オイルキャッチタンクへ
クランクケース内は負圧になります
アクセルオフ時のエンブレの挙動が少なくなって
快適性向上
グラフには出ないカスタマイズです
2018.1.1.
HAPPY NEW YEAR
あけましておめでとうございます
元気なうちにやりたいことやろうと
思った一月一日です
旧年中お世話になった皆様が
幸せであるように願いました
今年一年よろしくお願いします

2017.12.16.
RESTORE
今年の最後は
レストア依頼
'93 XLH1200
高年式のDYNAも所有してますが
やはり旧SPORTSTERが良いと
今を時めくバッグメイカー
MP MOJO
が故
HARAO'S GARAGEお預かりとなりました
同様な方ご相談下さい

2017.12.16.
RACE
ミニバイクレース
シリーズタイトル獲得
CRAZY KEN RACING を
with HARAO'S GARAGEで再結成
極寒の一月練習から無事一年
スタートとしては良い年でした
CRAZY KEN RACING with HARAO'S GARAGE







2017.7.16.
RACE
ミニバイクレース
いつかはSPORTSTERで





2017.3.7.
RACE
ミニバイクレース練習






2017.2.21.
RACE
ミニバイクレース練習





2017.2.18.
CUSTOMIZE
'00 XL1200C

2017.1.29.
CUSTOMIZE
パウダーコート


2017.1.29.
MAINTENANCE
クランクシャフト

2017.1.15.
RACE
ミニバイクレース

2011.12.30.
RACE
ミニバイクレース
今年後半のレース活動はミニバイクでした
ハラオガレージにもブーム到来です

12インチの小径ホイールですが乗り味は普通にオートバイです

普段はスポーツスターに乗るメンバーが実力アップと操る楽しみを実現するため
練習

レース

そして練習です

今年出場したのはミニバイク6時間耐久レース
来年もまた出場予定です
そしてゆくゆくはスポーツスターでのレースへと続きます
耐久レースなのでメカニックやマネージメントの役割もあります
興味のある方来年は是非ご連絡、御参加下さい
それでは 良いお年をお迎え下さい
2010.6.6.
CUSTOMIZE
チタンコートフロントフォーク
以前から巷で流行のチタンコーティング
ハラオガレージにもブーム到来です

よく目にするカラーは金色とブラック
で今回はXL1200S用のフルアジャスタブルフォークをブラックに加工
加工前 加工後

加工前 加工後

チタンコーティングのもたらすメリットは
1.見た目のインパクト 今回はアウターチューブも黒く塗ったのでより精悍なイメージをもたらします
2.耐候性の向上 プチプチ点々に錆びてしまいやすいインナーチューブを保護します
3.動的性能の向上 クロームメッキの2〜3倍の表面硬度がもたらす摺動抵抗の軽減はより軽快なハンドリングをもたらします
施工料金は状態の良いインナーチューブ単体で¥31,500/一本
他に分解工賃 オイルシール、スライドメタルブッシュ等の消耗品 フォークオイル
等の料金が必要なので都度見積もりとなりますので詳細は御来店時に…
2010.4.4.
MEETING
行って来ました、第8回関東スポーツスターミーティング 2010
初めてのスポーツスターミーティング参加です
まだまだ寒い中すごい台数のスポーツスターです


気がつくと似たような系統のバイクばかり見てしまいます
皆気持ちよく走れるよう改造されています







30年後こんな存在になっていると良いですね

2010.3.22.
TROUBLE/MAINTENANCE
プライマリーケース内では様々なトラブルが起こります
日常のメンテナンスで未然に防ぎ快適に乗り切りたいものです

激しいバックトルクを受け止めるためにプライマリ−チェーンテンショナーが破断した例です

こうなるとケース内でチェーンが暴れ異音を発すると共にケースの上部を傷めます

2000年前後にプレートの厚みを増やした改良部品が出されています
それ以前の車両は更なる10年のために交換を勧めます

それ以外にもナイロンスライダー部の磨耗、チェーンの伸び等の理由から定期的な調整が必要です
プライマリーオイル交換時には必ずチェックしましょう
2010.3.7.
1994 XLH1200R
最良のキャブレターモデルを目指す我が1200RはミクニHSR42を選択しました
霧化特性はキャブレターのほうがインジェクションより優れていると言う説もあります

大柄なのにボルトオンでこの狭いVバンクの収まってしまうのは驚きです
加速ポンプの調整ができることは便利良く
ノーマルワイヤーやエアクリーナーもそのまま使用できトータルでのコストパフォーマンス間違い無しです
HSR42はセッティングに関してはボルトオンとはいきません
過去に十数台組みつけていますが同じセッティングはほとんどありません
マフラーや排気量 吸気の状態で少しずつ差が出て同梱のジェット類では間に合わないのが実情です
セッティング次第では883にも使用可能です
さらにエアクリーナーはスクリーミンイーグルのハイフローキットをベースに
エレメントをワイド化
それに伴いオリジナル特厚弁当箱にて最強の吸気系に仕上げました

街乗りを考えてもスポーツ走行を考えてもファンネル仕様は考えられません
試乗も可能です ご連絡の上ご来店下さい
2010.3.1.
1994 XLH1200R

古くて新しいバイクを目指す1200Rにはデジタルタコメーターを採用しました
Motogadget Motoscope Light です
LEDバーで表示される回転数は設定した回転数でフラッシュするので
タコメーターを睨んでいられない場面でも確実にシフトアップタイミングを失いません
液晶にて表示される速度も大きくて見やすくプッシュボタン操作でオド トリップ表示も可能
最高回転数 最高速度 運転時間積算 0-100km/h最速タイム記録 等々のたまに使う便利な機能も付属しています
とても良くできたメーターです是非一度ご覧下さい
2010.1.1.
A HAPPY NEW YEAR
昨年後半全く報告できなかった'94 XLH1200R
順調に組みあがり現在慣らし運転中
今年は是非多くの方と多くの距離を走りたいと思います
ご覧の皆様も良い一年でありますように
'09.3.12.
1994 XLH1200R
ロッカーアームとロッカーアームシャフトは常に悩みの種
スポーツ走行するスポーツスターの多くは激しく磨耗しています
写真の上は磨耗後のシャフト
同じく下は今回試すWPC&MOS2処理したシャフト
基本的には表面硬度の上昇とモリブデン溶射による摩擦の低減
この表面処理は現代の低燃費エンジンと深くかかわっています

そしてバルブの頭を傷つけ
バルブガイドを縦方向に広げてしまうロッカーアーム
今回はローラーロッカーの採用です

組みつけても美しいシルエット
思わずシャッターを押しました

組み付け完了
さあ エンジン始動です
キュルキュルキュル・・・
'09.2.28.
1994 XLH1200R
世間にはインジェクションのXR1200が走り回っているのに
なぜいまさら・・・?
やりたいからややるのです
速くて カッコよくて 長持ち
ではハードアルマイト後のバルブリテーナー

バルブスプリングの密着長を調べて

バルブスプリングはビューエルの純正 必要以上に硬くはしません
サージングとジャンプ対策にシムでセット長を調整して組み付け

吸気ポートを見ているとついついイジりたくなって
鼻の穴をほじるみたいにポリポリと・・・
あースッキリ
次なる課題はロッカーアームとロッカーシャフト
まだまだ続きます
'09.1.1.
A HAPPY NEW YEAR
今年も一年よろしくお願いします

こだわりすぎて完成ならず年越ししてしまった1200R
今年こそハイパフォーマンスと長寿命を実現します

Fフォークはヤマハ43mmを採用、と共にミスミエンジニアリングの削りだしステムを黒仕様にて装着

大胆な裏側の肉抜きにて見た目のボリュームとは裏腹にかなり軽く仕上がっています

ピストンはワイセコ鍛造をチョイス
さらにスカート部にモリブデンコーティング
摺動抵抗の低減はもちろん
慣らし運転時間の縮小と、頻度の少ないエンジン始動時のカジリ防止に先手を打ちます

シリンダーヘッドはBUELL S1W用を鋳肌除去して使います

さらにインテークマニホールドも鋳肌除去にて純正を使用

最新のこだわりはアルミバルブリテーナー
往復運動をするこの部分は少しでも軽いほうが良いのですが寿命が短くても困ります
純正28gに対して10g
A7075削りだしですが念のためハードアルマイト
仕上がりはもう少し後になります
'08.12.7
1994 XLH1200R
カスタム進行中
余分なところはカットしますがノックピン穴(左下)は残さなくてはなりません

アルミカバー類は密着度の高いパウダーコートで再塗装です


スチールブラケット類も同じくパウダーコート
上質の塗装はメッキよりも長持ちします

'08.11.22
1994 XLH1200R
かつてスポーツスターはプアマンズハーレーと呼ばれていました

画像は実車とは異なりますが購入当時はボディカラーは黒でこんな感じでした
通勤に ツーリングに そしてサーキットに
晴れても 雨でも散々乗りました
数年前から錆びたフレーム やれたエンジンをフルレストア&カスタムしたいと思い分解を始め
息子の代まで ガソリンの無くなるまで 息の永い元気なバイクをと言う思いで最近組み立て開始しました

ということで塗りあがってきたフレーム
シート下のサビやグラベルでの擦り跡もきれいに修復です

今回は社外スイングアームを使いかねてからの憧れの17インチホイールを装着です
'08.3.14
PRODUCTS
やっと今頃気がつきました

'94から乗り始めたスポーツスター
バックステップにしたのは'94だったと思います
そして今年やっと気がつきました
“オレには遠すぎる”ということに

ということで左右のプレートの変更 試作
従来の出回っているバックステップより20mm前25mm上に移動
あこがれるライダーたちとのズボンの長さの差を想像すると
これくらい当たり前かなと納得します
過去に多少の要望もあったのですが
これからは希少なスポーツスターレーサーのためにも
この手の要望には応えていきたいと思います
'08.3.3
PRODUCTS
ダメージを受けたスイングアーム

これはスプロケットサイドの内側です
たび重なるタイヤ交換
とどめの転倒
くっきりと丸いくぼみ
こうなってはチェーン引きもうまくいきません

いろいろ原因はありますが直接悪さするのは左側に写っているスペーサーです
直径が小さい上に面取りされていてどんどんとスイングアームに食い込みます
右側の改良品を試作しました
長く付き合うならちょっと気を配りたいところです
'08.1.5
HAPPY NEW YEAR
あけましておめでとうございます

自身のレース活動は更なる好成績を目指していきます
また訪れてくださる皆様がより良いバイクライフを楽しんでいただけるよう願っています
今年一年よろしくお願いします
'07.11.23.
RACE
筑波サーキット

前回筑波でのレースに続き優勝を狙って望んだレース
予選3番手からのスタートは悔しくも2位に終わりました

ちょっと不完全燃焼気味にて悔いが残りますが
やり直しがきかないのもレースの魅力
来年に課題を残し無事ケガなく終われた事を良しとしましょう

応援してくれた皆さんありがとうございました
また来年
'07.9.2.
Memories
10年前

思い起こせば10数年前一枚のステッカーから始まったレース活動
特にライダーとしてキャリアがあるわけじゃなく
面倒な手続きや苦しいことは避けてきた人間が
何度も路面にたたきつけられ、部品代に苦労しても続けられたのは
ひとえに多くの人の支えがあったからです
写真左はクレイジーケンバンドのクレイジー剣こと横山剣さん、
そして右は現モミアゲスピード代表 関口 友孝
二人とも今はとても忙しくなって会うことも少なくなっています なつかしー
この他にも多くの人のおかげです
感謝
感謝

この頃剣さんに連れって行って貰った焼肉屋で
まるで犬のように肉を頬張った事から“野犬”と呼ばれたこともありました
ごちそう様でした
感謝
感謝
'07.4.22.
Race
初優勝

'95から始めたスポーツスターによるレース活動
転ぶこと数知れず
今回やっと念願の初優勝を果たしました
つづく・・・
'06.12.6
Race
スポーツ走行 at FUJI SPEED WAY

もうすっかり雪を頂いた富士山
申し込み時はまだ暖かかったんだけどとても走る気にはなりません
朝の気温は御殿場で3度!!!

今回は合計4台のスポーツスターで参加

富士スピードウェイといってもショートコースです
起伏のある左回りのレイアウトはとてもきれいな良いコースです

1コーナーは下りのハードブレーキング
フロントフォークの沈み具合を見て感じて下さい
若者よ奮起せよ!!
'06.10.15
Race
'98 Buell S1W

最近ではもう古い部類のオートバイになりつつありますが世間を“あっ”と言わせた名車です
ハーレーファンでも一度は跨ってみたいと思うスポーツスターパワーユニットは
HARAO'S GARAGEにてフルオーバーホール後現行モデルにもストレートでは負けません

外装部品はハイセンスなオーナーの指示でHARAO'S GARAGEにて製作

そしてオーナーは53歳にしてレースでは常に上位を走る現役バリバリのファイター!
あなた自身がその年でどうなっているかを想像すればその凄さは尊敬に値するでしょう

若者よ奮起せよ!!
'06.9.20.
TROUBLE

気がつけば5,6,7年経ってるスポーツスター
外から見えにくいいろんなところがくたびれ始めています
写真はバキュームセンサーにつながれているバキュームホース
ここからエアーを吸うと始動不可能になります
早めの点検をお勧めします

ガソリンタンクの負圧コックにつながるバキュームホースも要注意!
'06.7.10.
TROUBLE

左に傾けて保管しているバイクにでは良く見る光景ですが・・・
あけてびっくり・・・
純正のプラグケーブルではこんな事に

簡単な対策ですがプラグコード交換します
このように90°のものを使えば水の浸入も防げてなお良しです
'06.7.1.
On The STREET

ダートラシートとタンク容量
悩みどころですがミスミエンジニアリングから待望のパーツが発売されています
ロングタンク用ダートラシート
やはりダートラシートは見た目にも機能的にも優れています
今後はフロントエンドのモデファイでSSC883仕様に近づいていく予定です
高速道路を多用しないならこんな883で小気味良く走りたいものです
'06.6.4
Race

883クラス2位
自身最上位です
つくばサーキットで行われたスポーツスターのワンメークレース
いつものスポーツスターカップ CSSC883クラスにエントリーしました
新しくレースを始めた人も増えてきましたが同窓会のような雰囲気
梅雨のさなかながら何とか天気ももち決勝レースに臨みました
今回は1位に独走を許しましたが4台による2位争い
何度も順位を入れ替えながら最終ラップに2位を奪いました
今までに無く興奮した良いレースとなりました
応援、お手伝いしてくれた皆様ありがとうございました
次回は8月6日(日)筑波サーキットです
興味のある方はぜひ足を運んでください
'06.3.24
Trouble

インテークマニホールドシール 通称インマニシール
やられていました
クシュン クシュン を繰り返しながら何とかしのいでいたようですが
低速の左折時にクシュン、危うく転倒、持ち込まれました
エアクリーナー、マフラーを交換したもののキャブは手付かずといった車両に多く見受けられます
過薄の混合気、吹き返しの多い車両、気を付けましょう
寒い時期は空気の密度も濃くさらに条件が悪くなります
ちなみに下のような茶色いシミが出てる状態ならリーチかかっています
'05.11.29
Tokyo

翌日のCKB@武道館に備えて横山剣さんのZ1を自走にてデリバリー
横浜から、第三京浜、R246を使い久しぶりに夜の東京を走る
あれが六本木ヒルズかー!
しかしこのバイク気持ちいい
ハーレーとは明らかに違うけどローライダーのような心地よさ
酔えるバイクといったところでしょうか
速いだけがバイクの良さじゃないと思いながらもそれていた自分を反省
景色もよく見渡せて、大変勉強になりました
“酔えるバイク” イイネ!
'05.10.
筑波サーキット

いろんなことがうまくいかない毎日が続いていたんだけどチャンスを得てつくばサーキットへ、
行こうかどうしようか迷ったけど、走って良かった
タイムは10秒代後半、気持ちよかった
チームメイトと談笑、レース仲間や尊敬する人もいたりして
サイコー!!
HARAO'S GARAGE
〒240-0011 横浜市保土ヶ谷区宮田町3-321-15
Tel&Fax 045-334-3144
Handy 090-3693-2495

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